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日本に五体満足で帰りたい。

2010. . 19
お久しぶりです!マルタからしょーゆーがお伝えします。

いや~日記の更新滞りましたね~!大分長いこと更新していなかったようです・・・

というのも、実は理由があって・・・その理由っていうのが、僕は怠け者なのです・・・。
そしてどうして今日日記更新かと言いますと、そうです!やっと長い闘病生活から復帰して・・・なんてことは無く、やっと長いテスト勉強生活から昨日開放されたからです!(ま、テスト勉強生活というよりも、“テスト勉強を頑張ろうと思ったらいつのまにかテストとは全く関係の無い事に手を出して結局テスト範囲の20%もカバーできなかった生活”だったのですが・・;)

そんなことよりも!!!

マルタの生活をお伝えしたく、今日は一心不乱に指をキーボードの上で走らせたいと思います。
どうやら僕は前回の日記の中で荒れ狂うマルタバスの運転手についてお伝えするということを予告していたようなので、今回は彼らの習性と特徴を一つ一つ捉えてみようと思います。

1. バスの運転中に他のバスと並んだらレース開始の合図
もう、このままです。説明の必要も無いかもしれませんが、とりあえずレースが始まります。彼らは本気でレースします。どちらが早く運転できるか競うのです。もちろん全てのバスドライバーがレースを好む習性があるわけではないのですが、とりあえず僕は今まで2回ほどそのレースを”内側”から観戦しました。彼らはお互いのバスから顔を出し相手に向かってマルタ語で叫び合います。興奮するとかとそういうレベルではありません。一瞬マルタに骨を埋める覚悟をしてしまいます。そして勝ち負けは無いようです。目的地に着くと互いに笑い合っております。きっと戦友との激戦の後の感動的瞬間なのかもしれませんが、乗客は25分間シートベルトのないジェットコースターに乗らされた後のような感覚になります。ただし、2度目になりますが、全てのバスドライバーが公道でF1の練習をしているわけではありません。一部のドライバーに限ります。(もしその一部のドライバーに当たった日には足が興奮して眠れないでしょう。)

2. ドアは閉めない、むしろドアなんてない。
もう、これもその通りです。マルタのバスにはドアがあるバスとドアが取り外されて付いていないバスがあります。そして、たとえドアが付いていたとしても、決して閉めません。
決して。ドアの近くに座っている人はハラハラどきどきです。それが急なカーブの場合はなおさらです。そしてさらにそのドライバーがレースを始めたら・・・もう言い表す言葉もありません。

3. お釣りはあげないよ
これを説明する前にマルタでのバス運賃の払い方について説明します。マルタでは運賃は全て先払いです。バスに乗ったときに運転手に行き先を告げお金を渡すと、運転手は機械をポチポチっと押して切符をくれます。この切符は大切にしまわなければいけません。なぜならば、本当に時々ですが、チェック係のような男性が途中のバス停から乗り込んで本当にバス運賃を支払ったかその切符を見てチェックをすることがあるからです。料金はどこから乗っても、目的地に関係なく、ほぼ全て47セント(≒55円)なのでお金をわざわざ尋ねる必要はほぼありませんが、もし少し遠い所へ行きたい場合は数セント高くなりますので運転手さんに尋ねます。
そして本題に戻りますが、ほぼ半分半分の確立でバスの運転手はお釣りをくれません。もちろん、大きなお金を出した場合は大きな単位のお釣りをくれますが2,3セントのお釣りはほぼ諦めなければいけない時が多々あります。例えば50セントを出した場合47セントの運賃ならその差額の3セントは彼へのチップとなります。たまに1セントくれたり2セントだったり、そして2セント多く返してくれるドライバーもいたりと、人によってまちまちです。

4. 道に迷う
道に迷いました。たった一度ですが、マルタでとても有名なビーチに行くときのことでした。バスの運転手さんは大きなロータリーに差し掛かり右に曲がったのです。僕と友達はちょうどそのロータリーの道案内の看板をみていて、左に曲がってくださいと書いてあるのに気付きましたが、きっとバス専用のコースがあるのだと思い特に気にしませんでした。
そして5分ほど経ったころ、様子がおかしくなってきました。バスから見える道路は明らかに馬車が通ったり、農民の人が移動するのに使うような細い細い小道へと変わってきたのです。そしてバスの運転手はおもむろに止まり後ろを振り返りマルタ語で叫びました”ghaiuajnmaiohbgajgfoiha@” 。すると後ろに座っていた若いマルタ人の人が叫び返し、むくっとバスの運転手の方へと歩いていくと彼に道を教えている様子、そしてバスはバックを始めました・・・。その後、残りの道のりをその若いマルタ人の指示のもと彼は運転し続けました。彼は悪びれた様子も無く、むしろ到着したことに満足した様子で早く下りろと僕たちに指示しました。彼は道に迷ったのです。バスドライバーが道に迷った場面に遭遇したのはたった一度ですが、彼が今は乗客の指示無しに目的地に到着していることを願うばかりです。

5. お酒とタバコは止められない(あとたまにお昼御飯も)
もう、そのままです。マルタのバスドライバーは運転中にビールを飲み、タバコを吸い、お腹が空いたら、ハンドルから両手を離してでもパンにむしゃぼりつきます。
ヨーロッパ人の飲酒量や喫煙量は日本人に比べて非常に多いですが、(ヨーロッパに人特にイタリア人やマルタ人は自分で紙とタバコの葉の素を買って自分でタバコを巻き巻きしてお手製タバコを吸います)マルタのドライバーもその例外ではないようです。そして、とにかくよく食べます。たとえ車線からはみ出ようが、パンを食べるのは止められません。だってお腹がすいちゃうんだもん!といった理論でしょうか。とりあえず食べます。(マルタの若者の肥満率はアメリカよりも高いというデータが出ています)。もちろん全てのドライバーが飲んでは吸って、そして食べてをしているわけではありませんが、”運が良ければ”そういったドライバーに巡り合うことがあるでしょう!

6. たまに冷たい
マルタのバスはたまに止まりません。たとえバスを待っている人が大きく手を振ったとしても(マルタのバスを止めるにはタクシーのように手を振らなければいけません)バスは優雅に通り過ぎて行くことがたまにあります。もしかしてバスの中が満員で断られたのかなと思うのですが、外からバスの中を見ても確実に半分以上椅子が空いている場合がほとんどです。また、ある運転手は運転席からバス待ちの人がいるかどうかを一切見ることも無しに通り過ぎて行くことがあります。たまに、アジア人だから・・・??と思ってしまうことがありますが、一度マルタ人の学生もバスに無視されたのを目撃したことがあります。
きっとバスの運転手はバスを止めるのが面倒くさかったのでしょう。

7. たまにやさしい
先日、目的のバスを寸前のところで逃して次のバス停まで歩いていた観光客を後ろから僕の乗るバスの運転手が拾って、猛スピードでその逃したバスまで追いついて、そしてクラクションをおもいっきり鳴らして前のバスを止めてその乗客をそのバスに乗せてあげたとても親切なドライバーに遭遇しました。彼は運賃を要求することもなく、急げ!と言って前方のバスに乗らせてあげたのです!そのとき僕が今までマルタバスに対して抱いていた気持ちが角度にして3°ほど良い方向へと傾いたのです。飴と鞭ではありませんが、いつもマルタバスの残念な様子を見ていて、急にこのような心温まるシーンに出会うと、なぜかマルタバスが少し好きになってしまいました。


いかがでしたか?マルタの運転手の習性を少しでも理解して頂けたでしょうか。
日本のバスの運転手とはひと味もふた味も違ったマルタのバスの運転手。ストライキでも、誘拐でも、災害でもなく、マルタで生命の危機を感じる瞬間と言ったら、バスに乗る瞬間ではないかなと僕は思っております。

本当はもっともっと書くことが一杯なのですが、今書いているうちにまだ提出しなければいけない課題があるのを”運悪く”思い出してしまったので、今日はとりあえずここまでとしたいと思います!
課題をパパッと終わらせて、時間ができたらまたマルタについての報告をしたいと思います。一体どれほどの人がこの日記を読んでくださっているのかは分かりませんが、僕達の日記を読んで外国の生活に興味を持っていただけたらと願ってやみません。
それでは!また次会う日まで!Ciao^^b
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2010.08.31 03:36

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