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雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう

2010. . 05
秋だと思っていたらもう冬の足音がすぐそこまで。見上げれば濃く厚い雲に覆われて、冬が始まろうとしているんだろう、なんだか空が慌ただしい。心なしかいつもより透き通った空気に触れれば彼方に感じるのは…。ああ、私はいつでもあなたに会う準備ができてるっていうのに。この国には私たちを隔てるものがあるのね。待ってて、達郎。あと2週間であなたにまた会えるから…

やっぱりクリスマスと言えば(山下)達郎の「クリスマス・イブ」でしょいや、奥さんの方のケンタッキーのあの曲でもいいが。冒頭からおかしな雰囲気ですみません、もうこれだけ寒くなればクリスマスじゃん、もークリスマスでいいじゃん、達郎に会わせろじゃん!!(youtubeを通して垣間見るだけに過ぎない)な、すえです。ベロイトもすっかり冷え込んできました

冒頭のくだらない話ですが、アメリカにはサンクスギビング(以下サンギビ)という盛大な祝日があって、それが終わるとクリスマスの準備に取り掛かるそうです。だからサンギビの前から達郎を聞くのはまだ少し気が早い周りでは「10月の下旬から父とサンギビに何を食べるのか電話で相談している」というつわものも。(サンギビ、今年は11月25日。つまりは一カ月以上前からという気合の入れよう)家族と祝うことの多いサンギビは日本で言うところのお正月のようなものらしい。そして、サンギビの翌日はこれまた丁寧に祝日。その名もサンギビの翌日休み。この日はクリスマスに備えて買い物をする買物デーなるもので、地元の大型ショッピングセンターに人々が朝の4時ごろから並び、数量限定の超特価商品をどか買いするという、まるでどっかの国の福袋商戦のような光景が目にできるとか。ちなみに、こういったスーパーやデパートといった業界はサンギビからクリスマスまでの一カ月に年間総売り上げの半分を占めるのだという伝説も…いかに特別な祝日か分るってもんですね

という訳で、そういった「家族のだんらん」に留学生である私はどうすればいいのか。私の帰省先は?七面鳥食べれるの?大丈夫そういったアメリカの家庭行事も経験できるありがたい「キャンパスファミリープログラム」といったものを大学側が用意していてくれるんです。今まですっかり紹介するのを忘れていましたが、私はこのプログラムのおかげで腐らずにここで生きていけていると本当に思います。基本的に希望した留学生全員にいわゆるホストファミリーが付きます。ただ、一緒に暮らしたりする訳ではないのでキャンパスファミリーと呼んでいるようです。何を一緒にしてくれるかは家族ごとに違うので、ここでは私の家族、カーモットさんちを例にお話しします。

カーモットさんちは8人家族。両親と何と子供が6人。上は18歳のお姉ちゃんから下は4歳の弟まで。どの子もとても素直で、優しい。反抗期が見当たらない…私があのくらいの年の時は本当に…優しいパパはパナソニックに勤めていたので日本人と接する機会が多かった、そして一番上のお姉ちゃんは日本語を習っているという日本人びいきの家庭なので私を担当しようと思ったみたいです。料理が上手なママは信じられない位若くて子供が本当に大好き。もう、ママのズッキーニケーキは最高ですとこんな感じで、話しだしたらきりがないので簡潔にいきます。つまりキャンパスの中だけでは経験できない事をするため、日常生活で困ったときに相談するための留学中に欠かせない存在になること間違いなしです。今までに連れて行ってくれた主だったところは、
スケート
教会のミサ
イースターのお祭り
ミニカーコンテスト
シカゴの水族館、博物館
親族の誕生日会
ハロウィーン

…等々。先学期は近くにある図書館とイオンのようなスーパーにほぼ週一で連れていってもらってました。残念なことにうちの学校はすこし田舎にあるので「あし」がない限りキャンパスから出ていくことができません。こんな時に助けてくれるのもこのキャンパスファミリーなんです。何かをする→でも少し不安→だったらまずママに相談する。こんな構図が私の中にできています。きっと他の留学生もそうだと思います。はじめは「この子誰?」と警戒しまくり(ママの後ろに隠れていた)で、名前も覚えられなかった一番下の子が、いまではわたしの膝の上で遊んでいます。すごいなあ。ちゃんと仲間に認めてもらえたようです。ママの両親や親族が一堂に会したときは総勢23人で誕生日会をして…「鯨の味はどうだった?」といったシュールな質問も飛び出たりしましたがいい思い出です。

特に先学期は全て悪い方向に考えてしまうという悪い癖が出て逃げてばかりだったのですが、カーモットさんちのおかげで心休まる瞬間が生まれて…だからここまでやってこれたんだと思います。本当に感謝しています。ぜひ日本の我が家にも遊びに来てもらいたいなあ…

なので七面鳥を食べたいけど食べれるの?と心配することなかれ。きっとキャンパスファミリーが面倒を見てくれるはず。アメリカの一般家庭の様子、知りたくありませんか?地域との交流してみませんか?興味のある方はぜひベロイトカレッジへ!!(結局このオチかい)

12月の期末試験まで突っ走るぞと決意を新たにベロイトよりお送りしました。
それでは。
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