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タイ前半戦回想録2

2010. . 10
こんにちは!!
昨日実家の秋田からバンコクにもどりました。リベカです!
またも前回の日記から時間が経ってしまい申し訳ありません


さてさて前回はデモ隊幹部が暗殺されたところまで書きました。

その後のデモの雰囲気は徐々に険悪になり、政府とデモ隊との和解交渉もどっちも自分の意見を譲らず。。。

ある日政府はデモ隊が居座っている所の周り数ブロックの

電気、水道、携帯の電波

を次の日に全てシャットダウンし、軍で彼らの周りを包囲するとアナウンス。

そのアナウンスがあった日、私はちょうどその包囲するブロックの中にある日系のオフィスでインターンをしておりましたが

もう、その日の午後のお仕事はお仕事どころじゃないし、新しい事務所どこにするとかなんとか

もう、てんやわんやでした。

ちなみに大学も包囲するブロックに入っていました。

幸いすでに夏休みに入っていたので、出かける必要もなく。

次の日から自宅待機となりました。

それが5月13日。

そして5月15日。

テレビで報道されるようなどんぱちはあったものの、それはブロックされたエリアでの話でした。

私の家は少し離れたところにあったので、戦闘の臨場感を感じることもなく過ごしておりました。

なのでこの日は近所の日本人の友達のところへちょっと遊びに出かけました。

しばらくその友人とだべっていると、更に共通の知り合いである日本人駐在員の方から電話が。。。。

なんといつの間にかデモ隊とのどんぱちが私が住んでいる地域の近くまで迫ってきて、軍が私が住んでいるブロックの通りを全て有刺鉄線で囲んだとのこと。

「リベカちゃん!だから今日はおうち帰れないから!とりあえず迎えに行くね!今日はうち泊まって!」

あまりに突然のことだったのでわけもわからず、

でも在タイ歴が長いのこの人を信じるしかないと思い。

友人とその駐在員さんのおうちへ。。。

途中アパートがある通りの前を通るとそこには軍の人、向こうにはタイヤを燃やした煙が。。。





一体今何が起こっているのか、目の前の光景が今まで見たこともないものだったので認識できず。

とにかく避難。。。

駐在員さんのおうちはデモの地域から外れた住宅街にあるので、まずは安全。
(私のうちは町の真ん中)

それでも泊まる道具も何も持たずに来てしまい、

安全が確保されたのと同時に、頭が冷えたので一気に色々な不安が押し寄せてきました。

でもとめてくれた駐在員さん&御家族が本当によくしてくれて、
(結局デモが収まるまで5日間もいさせてくれました)

勉強不足な私にタイの社会や政治情勢、文化などについて教えてくれたり

私の面倒を色々とみて下さいました。

なんとも頭の下がる思いでございました。

いさせてもらった日々では、不安も残っていましたがおうちには小さなお子さんが2人いて、

ちびちゃんたちを相手にしていたら自然と緊張していたその心も休まるのでした。。。



結局デモは収まったわけですが、

この騒乱を通して、危機管理の大切さや、こういう非常事態における助け合いの心を学ぶことができました。

自分もいつか日本や海外で同じようなことが起こったら、誰かを助けることができるようにないたいと思いました。
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