スポンサーサイト

--. . --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本年は大変お世話になりました 来年もよろしくお願いします

2010. . 22
海老蔵、しっかりしろよ!お昼のワイドショー見ながらせんべい食べたすえは、そう日本に帰国しました。みなさん、達郎は聞きましたか私はばっちりです留学も一応終わりという事で今回はまとめ編になります。長くなると思いますがどうぞお付き合いください。

「留学どうだったの?」何回も何人からも尋ねられることは必至ですよね。私はいま自分の気持ちを言葉にする大変さをとても感じています。3泊4日の韓国旅行でもあるまいし、「超楽しかったよ」では自分の留学体験が全く伝わりません。例えば「アメリカはやっぱり何でもかんでもでかかったよ~」と言ったとします。確かに大きいってことは伝わるけど、何がどのくらい大きくてそれに対して自分がどう思ったのかが欠けています。漠然としたイメージも自分の言葉で表現できるようになればなあと思っていますが、まだ私には難しいようで…それでも自分なりに留学をまとめていこうと思います。

寒さ厳しいシカゴに降り立ったのが1月7日。馬鹿にしていた厚手のコートとブーツが役に立って両親に感謝。その日の気温は-16℃だった。英語を話すしかない環境に自分が置かれているということを痛いほど思い知った第一週目。日本語を話す相手がまず身近にいない。言いたい事が英語にならないイライラと「なんで私はここにいるんだろう」「これが私のしたかった留学なのか」という矛盾した疑問(留学がしたくて国際教養大学を選んだはずだったから)に苛まれた。英語を使えば使うほど心が折れ、口数は減り、一歩下がってしまう。だから仲のいい子も増えていかないし、「静かな日本人」という印象が出来上がってしまう。そんな悪循環にはまっていた。思えば私は「傷つく事」を極端に避けていた。「え、何言ってるか全然わかんない」と相手に言われたくないので話さない。だけどこれは結局自分が甘えてるだけだった。英語だって使わない限り上達していかないのに、怖がって何もしない私の弱さが出ていた。何かしなくちゃと思っても何もしない、その事を後で悔いる日々。自分何やってるんだろうと自己嫌悪に陥る…略

あれ1学期目めちゃくちゃ暗い(笑)実際学校生活で楽しいと思う場面は少なくて夏休み日本に帰った時は本気でアメリカに戻りたくないと思ったし。ホストファミリーが良い人たちだったから良かったけど、それがなかったらきっと私はダメになっていたと思う。とにかく訳が分らないまま過ぎた1学期という感じだったなあ。

8月22日再びシカゴへ。「終わらせるにはまず始めなくちゃいけない」を合言葉に自分を奮い立たせてベロイトへ向かう。2学期目はだいぶ様子が違った。どんなに「は?」と聞き返されようが何度でも分ってもらえるまで繰り返す。授業中に発言してみる。前を向いて歩く等々。当たり前なのにできていなかったことを少しずつやってみただけで生活はぐっと楽しくなった。話す友達も増えた。総数45枚のペーパーを書き終えたことで「自分書けるじゃん」と妙な自信もついて2学期目は終了した。

新しい環境では「挑戦心」を常に持つこと、少しくらいしつこく生きること、何か変えるには痛みが伴うこと(いつかの首相も言ってたっけ)、見てくれている人がいること、支えてくれる人たちがいること、自分は世界でたった一人生きているのではないこと、日本人であるということ、英語を使うということ…自分の人生これからどう生きていくのか、変えていくかこの留学から学びました。私なりの留学経験が持ててすごく良かったと思っています。きっと作れた友達の数は少ない方だし、英語も多く話してないと思う。それでも自分に大きな影響を得る事が出来ました。ここで終わりにするんじゃなくて、ここから留学を使ってさらに自分を成長させられるかが今後の私の課題です。ここで終わらせたくないし、「楽しかった」留学程度でとどめておきたくはありません。もしかしたら留学中よりも後の方がもっと成長できるのかもしれないと最近は思います。

国際教養大学を選ばなかったらきっと留学はしなかっただろうと思います。たしかに興味はあったけど「絶対」とも思っていなかったし、現状の生活に満足していただろうなと思います。アメリカにいて辛いなあと思う日が多かったけど、留学したことは全く後悔していません。留学中にマイナスに感じたことも今後プラスに変えていけるはずだし、そうじゃなくちゃいけないと思う。留学が自身を変えていくきっかけになるんだと今は思っています。最後に週末電話に付き合ってくれた両親、富山からたくさんの激励メールをくれた心友、ミネソタとカリフォルニアで愚痴を聞いて一緒に笑い飛ばしてくれた友人たちに感謝してこの場を閉じようと思います。本当にありがとう。

今回はだいぶ真面目に書いてみたすえでした。

でも…やっぱりすこし物足りないからもう少し書いちゃおっとニューヨークの宿泊先から予約したバンに乗って空港へ。途中数人拾いながら向かう。その中にビジネスマンだか学生だか分らない日本人男性(最初は日本人だと思わなかった)がいた。同じ航空会社の入り口で降り、ほぼ同時にチェックイン。どうやら同じフライトを使うよう。いや~、ニューヨークも広いのによくも偶然同じバンに乗り合わせたもんだなあと少し面白がっていた。そして「これで席隣とかだったら笑える~」程度に思っていた。飛行機に乗り込む際自分の二人前程にその人を発見。私が席に着くと前を歩いていたその人はいなくて…「さすがに隣はあり得なかったか」と思っていると「すみません」と声がかかり…やっぱりあんたか~い!!そして隣の席へ。おいおい、こんなこと起こるのかと笑いをかみ殺したすえでした。
スポンサーサイト

雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう

2010. . 05
秋だと思っていたらもう冬の足音がすぐそこまで。見上げれば濃く厚い雲に覆われて、冬が始まろうとしているんだろう、なんだか空が慌ただしい。心なしかいつもより透き通った空気に触れれば彼方に感じるのは…。ああ、私はいつでもあなたに会う準備ができてるっていうのに。この国には私たちを隔てるものがあるのね。待ってて、達郎。あと2週間であなたにまた会えるから…

やっぱりクリスマスと言えば(山下)達郎の「クリスマス・イブ」でしょいや、奥さんの方のケンタッキーのあの曲でもいいが。冒頭からおかしな雰囲気ですみません、もうこれだけ寒くなればクリスマスじゃん、もークリスマスでいいじゃん、達郎に会わせろじゃん!!(youtubeを通して垣間見るだけに過ぎない)な、すえです。ベロイトもすっかり冷え込んできました

冒頭のくだらない話ですが、アメリカにはサンクスギビング(以下サンギビ)という盛大な祝日があって、それが終わるとクリスマスの準備に取り掛かるそうです。だからサンギビの前から達郎を聞くのはまだ少し気が早い周りでは「10月の下旬から父とサンギビに何を食べるのか電話で相談している」というつわものも。(サンギビ、今年は11月25日。つまりは一カ月以上前からという気合の入れよう)家族と祝うことの多いサンギビは日本で言うところのお正月のようなものらしい。そして、サンギビの翌日はこれまた丁寧に祝日。その名もサンギビの翌日休み。この日はクリスマスに備えて買い物をする買物デーなるもので、地元の大型ショッピングセンターに人々が朝の4時ごろから並び、数量限定の超特価商品をどか買いするという、まるでどっかの国の福袋商戦のような光景が目にできるとか。ちなみに、こういったスーパーやデパートといった業界はサンギビからクリスマスまでの一カ月に年間総売り上げの半分を占めるのだという伝説も…いかに特別な祝日か分るってもんですね

という訳で、そういった「家族のだんらん」に留学生である私はどうすればいいのか。私の帰省先は?七面鳥食べれるの?大丈夫そういったアメリカの家庭行事も経験できるありがたい「キャンパスファミリープログラム」といったものを大学側が用意していてくれるんです。今まですっかり紹介するのを忘れていましたが、私はこのプログラムのおかげで腐らずにここで生きていけていると本当に思います。基本的に希望した留学生全員にいわゆるホストファミリーが付きます。ただ、一緒に暮らしたりする訳ではないのでキャンパスファミリーと呼んでいるようです。何を一緒にしてくれるかは家族ごとに違うので、ここでは私の家族、カーモットさんちを例にお話しします。

カーモットさんちは8人家族。両親と何と子供が6人。上は18歳のお姉ちゃんから下は4歳の弟まで。どの子もとても素直で、優しい。反抗期が見当たらない…私があのくらいの年の時は本当に…優しいパパはパナソニックに勤めていたので日本人と接する機会が多かった、そして一番上のお姉ちゃんは日本語を習っているという日本人びいきの家庭なので私を担当しようと思ったみたいです。料理が上手なママは信じられない位若くて子供が本当に大好き。もう、ママのズッキーニケーキは最高ですとこんな感じで、話しだしたらきりがないので簡潔にいきます。つまりキャンパスの中だけでは経験できない事をするため、日常生活で困ったときに相談するための留学中に欠かせない存在になること間違いなしです。今までに連れて行ってくれた主だったところは、
スケート
教会のミサ
イースターのお祭り
ミニカーコンテスト
シカゴの水族館、博物館
親族の誕生日会
ハロウィーン

…等々。先学期は近くにある図書館とイオンのようなスーパーにほぼ週一で連れていってもらってました。残念なことにうちの学校はすこし田舎にあるので「あし」がない限りキャンパスから出ていくことができません。こんな時に助けてくれるのもこのキャンパスファミリーなんです。何かをする→でも少し不安→だったらまずママに相談する。こんな構図が私の中にできています。きっと他の留学生もそうだと思います。はじめは「この子誰?」と警戒しまくり(ママの後ろに隠れていた)で、名前も覚えられなかった一番下の子が、いまではわたしの膝の上で遊んでいます。すごいなあ。ちゃんと仲間に認めてもらえたようです。ママの両親や親族が一堂に会したときは総勢23人で誕生日会をして…「鯨の味はどうだった?」といったシュールな質問も飛び出たりしましたがいい思い出です。

特に先学期は全て悪い方向に考えてしまうという悪い癖が出て逃げてばかりだったのですが、カーモットさんちのおかげで心休まる瞬間が生まれて…だからここまでやってこれたんだと思います。本当に感謝しています。ぜひ日本の我が家にも遊びに来てもらいたいなあ…

なので七面鳥を食べたいけど食べれるの?と心配することなかれ。きっとキャンパスファミリーが面倒を見てくれるはず。アメリカの一般家庭の様子、知りたくありませんか?地域との交流してみませんか?興味のある方はぜひベロイトカレッジへ!!(結局このオチかい)

12月の期末試験まで突っ走るぞと決意を新たにベロイトよりお送りしました。
それでは。

ざわわ ざわわ ざわわ

2010. . 13
「うわ~見渡す限り田んぼだぁ」
という光景に出くわしたことありますか?一面田んぼと言っても日本の場合は山があったり、集落があったり電柱があったり…文字通りの一面はちょっと難しいかもしれません。しかし、ここはアメリカ、ウィスコンシン、ベロイト(ウルトラ田舎)車で10分も走ればあーら不思議、見渡す限りのトウモロコシ畑へと大変身社会の教科書に載ってたでっかいトラクターで只今収穫真っ盛り。自然に囲まれた中で勉強したい、でっかいトラクターって何?そんなあなたに是非お勧めのベロイトカレッジ。申し込みは今すぐ!!

はい、新学期が始まって授業内容も大体分ってきたのでここで授業紹介しようと思います。今学期はかなり自分の趣味が入っているのでとても面白いです。今回も授業の様子と教授の様子(偏見)をお伝えしまーす。

美術・博物館学
大学が二つ美術館を持っていることで可能な授業。「日本の浮世絵を海外の美術館が多く所蔵していることは日本の美術界にとって良いことなのか」「展示方法による人種差別の可能性」など今まで考えたことのない美術館の見方ができるようになります。生徒数は18人位。主に上級生向けの授業。教授は「40代、最後の独身女貴族」です。ディスカッション式。期末課題:ペーパー15枚

音楽の歴史
吹奏楽やってて良かった!!と思うのはこのクラス。かなり内容が本格的。1650年~1900年までのクラシック音楽を学びます。モーツァルトのドンジョバンニ(オペラ)を見たり、ハイドンの交響曲を分析します。かなりマニアック。基礎的な音楽知識が無いと絶対に無理(長調、短調、和音など)ほぼ耳に頼るクラスで(教授は板書しないし、その場で音楽を聴くから準備とか無理)15人ほどのディスカッション式。教授は「見つかっちゃったウォーリー」です。期末テストあり。

日本文学における女性像
先学期女性学を取ったので、日本という言葉にひかれて取りました。半分は日本語専攻の生徒、半分が女性学の生徒といった感じです。日本人女性はいったいどういう人間なのか追求する授業。今まで扱ったのは「OLは女性差別か」「二重まぶたにこだわる日本人」「ブランド品が好きな女性」「教育ママと子供」「ガングロ、やまんば、ロリータは日本で生まれた新しい人種」等々。アメリカ人の「信じられない」といった反応がおもしろいクラスです。20人ほどのディスカッション一本勝負。教授は「日本語の話せるコナー先生、いや、ホントそのまんま」です。期末課題:ペーパー10枚

文化的見地からの数学
数学は卒業要件に必要だったので取ることを決意。「インディアンの民芸品を見ながらこれは点対称か否か」「折り紙を数学的に分析する」など計算ではない数学です。30人ほどのグループワーククラス。教授は「魔法の使えないアラフォーのハリーポッター」です。期末課題:ペーパー20枚以上

リコーダーアンサンブル
履修登録しなかったのに「お帰り!日本はどうだった?火曜日にまた授業するので都合のいい時間を教えてください」という教授からの(半強制)メールが…今学期は取るつもりなかったんだけどなあ。前回より一人減って今回は生徒二人+教授の3重奏です。ちなみに今学期の目標は(教授いわく)「ソプラノリコーダーとアルトリコーダーの持ちかえをスムーズにできるようにする」になりました。(先学期はアルトしか吹いていない)教授は相変わらず「ルネッサンス時代から抜け出して来ちゃった」です。

という訳で、今学期何が一番まずいかというと期末課題です…人生で最高の量のペーパーを12月の第一週目までに仕上げなくてはならない。最低量45枚…果たして可能なのか!?(可能とか言う前にやらなきゃ単位もらえない)生き残れるのか!?怖い…
秋なのはいいけど暖房入らなくて、遂にセーター着て寝ちゃったベロイトよりお送りしました。(だって夜10℃なんだもん)
それでは

ピザって10回言ってみよう

2010. . 25
なんやかんやで新学期が始まりました。再びアメリカより更新開始します。日本に帰ったらあごに何か線が増えていることに気がつけたすえです。アメリカにい続けたら絶対に気が付けなかった。いや~アメリカの食事は恐ろしい(というか自分の摂生量に問題アリ)帰国すぐに弟からの「姉ちゃん、お父さんが写真の中の姉ちゃん太ったねって言ってたよ」との丁寧なご報告、身にしみ過ぎて私の中のベルリンの壁は簡単に崩壊し、長江は決壊しました

寮は結局自分のくじ運のせいで、再び同じ部屋を選択していましたが、ルームメイトは変わりました。入寮日まで新しいルームメイトに関して一才情報が来ず、香水きつい子とか(香水は頭痛が起こるから無理)深夜2時に部屋でドライヤー使うような子(ルームメイトは幸い昼シャワー派であった)だったらどうしたんだろうと今更ながら想像。うん、自分今回もついてたなあ。前回の子もとってもマナーのいい子だったので。(ただ、前回のルームメイトはピザを1人で一枚平らげることのできるつわものだった。毎週日曜の夕飯は絶対にピザ。何かを体の後ろに回して私から隠してるように運んでいたのはピザ。ああ、今日もいいにおいがするなと思ったらピザ。こそこそ何か注文している雰囲気があったら、はいピザです)

とりあえず授業が始まります。秋学期はさらに自分が取りたいと思っていた興味のある分野と卒業条件の単位取得を目指して勉強に励むつもりです。(何せ前回と違って今学期取ろうとしてるのは8割方応用クラスだからごにょごにょ…)今回取ってみたのはミュージアム学入門、古典・ロマン派音楽、文化的見地から見た数学、日本の女性学比較論の4つです。もしかしたらリコーダーが増えるかもしれない(教授からリコーダー借りっぱなしだ…それを理由にされたら逃げられない)けれども、基本的にはこの4つで行ってみようと思っています。どのクラスもAIUでは取る機会が無いので各授業を楽しみにしています。

なんだかんだ言って先学期女性学でさんざん苦しめられたのに今回もまた取ってしまった…日本という言葉につられて(笑)教授が日本語知っていそうな雰囲気だったので仲良くなれたらいいなあ。次回は各授業の内容と教授の雰囲気がお伝えできればと思います。それではすっかり秋になったベロイトよりお送りしました

階段を下りると そこは…真っ白であった

2010. . 26
これが今学期最後の留学先からの投稿になるんじゃないかな?夏が来てしまったベロイトよりすえです。
気が付けばもうラスト一週間…期末期間です
私の期末はかなり軽く(テスト一個と軽いペーパーのみ)もう夏休みのような気分です。いや、まだ終わってないから気は抜いちゃダメなんですが…もういいじゃん

それではみんな気が張り詰めている期末期間のとある朝の様子をどうぞ。

午前4時
寮全体が寝静まっているこの時間にそれは起きた。
日曜日の朝は穏やかに始まるべきだと私は常々思っている。遅めの朝ご飯はトーストにスクランブルエッグを添えて、ミルクたっぷりのコーヒーで。カーテン開けると太陽の日差しが心地よい、日曜の朝(はい、ドラマの見すぎ)


日曜の朝に私を起こしたのは…サイレンだった。
けたたましいサイレンは私の日曜の朝にふさわしくない。自分の部屋から聞こえていることに気が付いた私はとっさに目覚まし時計に耳をあてた。私の目覚まし時計にこんな音が内蔵されていたなんて…んな訳はなかった。カーテンを開けて私の目に入ったのは心地よい太陽の光ではなく、パジャマ姿でうろつく大量の学生であった。

これは大変な事が起きているかもしれないと、ルームメイトと共に部屋を出ることを決意。3階に住む私は階段を使用して1階へ向かった。3階は何の異変もなかったのだが、2階に差し掛かるとあたりは濃い煙に覆われており息ができないことに気がついた。そして1階に差し掛かるころにはその煙を吸い込んでしまった。ようやく外に出て新鮮な空気を吸う。まさか本当にこんなことが起こるなんて。

安否を確認しあう学生たち。私はふと思いだした。「火事の時枕しか持ってこられなかったんですよ」と語ったおじさんを。私ならできるね。財布くらい余裕だね…そんな私は…ドアの横にあった学生証しか持っていなかった。枕のほうがまだ使い道はあるだろうに。

そして警備員が学生を前にして言った。「誰かが消火器を使ったみたいですね。何か知っている人いますか」

え?え?あれ全部消火器なの?あの煙は…消火器なの?時間がたっても消防車が来ないのはあれが消火器だからなの?消火器って…え?

様々な思いが交錯する中、ある学生の言葉で私は悟った。
「俺これで今学期3回目なんだけど。前の寮でもあったからさ。」

よく分った。この大々的な避難訓練もどきはたいして珍しいことではない。「おい、またかよ。まったくみんな懲りないぜ☆」という次元であることが。最後に私に言わせて下さい。
「いい迷惑だーーーーーーー!」

寮では何が起こるか分りません。パーティーから始まり謎の匂いの充満する時間等色々ありますので、興味のある方はどうぞベロイト大学へ☆

期末試験頑張るぞという気が一気になくなる日曜の出来事でした。
それでは。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。