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アメリカから

2011. . 09
おひさしぶりです。アメリカ・ハムリン大学のみほです

2週間ほど前にアメリカ戻ってきました


先週は久しぶりに会う人みんなに「Welcome Back!!!」って言われていました^^
思った以上に私を覚えてくれている人が多くて、とても嬉しいです




今回は簡単にハムリン大学について紹介します



ハムリン大学はアメリカミネソタ州セントポールにあります。

カナダに近い位置にある州なので、寒いから覚悟してねと言われていましたが、思ったほどではありません。



…と余裕ぶってたら、昨日はいきなり寒かったです(いきなり=すごく@宮城)
最高気温が-12℃

でも雪は全然降らないので、以外と過ごしやすいです。
(3月が一番雪が降るようです。これからなんだ…)

ハムリン大学は1854年に創立された、ミネソタで一番古い大学です。
(ミネソタが州に制定されるまえからある大学らしいです!)

古いだけあって、色んな怪談話も聞きます
寮の建物は戦時中病院として使われていたとか…。(←たぶん嘘w)

学部・院含めて約5000人の生徒がハムリン大学で学んでいます。
そのなか留学生は約200人。
私のような交換留学生(一年または一学期のみの留学生)は20人くらいです。
そして日本人は1人です。

日本人がいないというのはちょっと意外でした。
AIU生が毎学期1人ずつしかハムリンに来ていないのは知っていましたが、日本の他大学からの生徒はゼロ。
今学期はAIUから新しく来る子もいなかったため、大学内の日本人は私ひとりなのです。


少し淋しい気もしますが、一人しかいないぶんどこに行ってももすぐに覚えてもらえます。
どうしてあなた私の名前知ってるの?っていう人にも声を掛けられます
(どこかで会っているのに覚えていないだけかも…)

でも、その分授業中によくあてられます
日本代表として恥ずかしい解答はできないし…授業中は常にどきどきです

嫌でも英語を話すしかない環境なので、これをきにぐぐぐっと英語力を伸ばしたいなと思っています。





ハムリンに来て一番に驚いたのが、みんな本当にフレンドリーだということです。
一人でカフェテリアに行っても、10分後には誰かとゴハンを食べています。
「え?一人?一緒に食べない?」
という具合にどんどんテーブルに人が増えていきます。

これは私にとって本当にありがたい。

授業の関係もあって最近はメンバーがだんだん固定されてきましたが、カフェテリアで新しい友達に出会うことが多いです


Japanese food

↑これは学校から徒歩5分ほどの所にあるアジアンスーパーで買ってきてものたちです(これだけ買って約$9)
今回はお菓子ばかり買いましたが、日本のラーメン、枝豆、豆腐、うどん、冷麺、おまんじゅう、などなどたくさん日本食が売っています
とりあえず、私の好きな物はなんでも売っているようなのでアメリカにいますが食に困ることはなさそうです!

今日はカフェテリアに行かないで、ごはんと納豆とお味噌汁を夜ごはんにする予定です




次回は寮生活や授業の様子をお伝えしますね
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はじめまして

2010. . 26
はじめまして!
4期生のみほです

春留学の人が帰国の日記を書いているこんな時期に「はじめまして」だなんて、この子は今まで何をしていたんだ!?
と思う方もいらっしゃいますよね
今日から私の留学生活を色々とお伝えしていくのでよろしくお願いします

私は2010年秋留学組で、8月末からアメリカ・ミネソタ州ハムリン大学に留学しています。

そう、よしみと同じ大学です

この時期のアメリカと言えば、クリスマスムード満載でさぞかしロマンチックな雰囲気につつまれているんだろうな。
と思いますよね?
私もそう思います。アメリカ綺麗だろうな~ミネソタ雪すごいんだろうな~なんて毎日想像しています。

と言うのも、10月半ばから私はずっと日本にいるからです。

(え?留学中でしょ?)

そう思った方…
ここからは、「留学中ってこんなことも起こるんだ!」って気持ちで読んでくださいね。そして、ちょっと長いです。


私がアメリカに着いたのは、まだまだ暑い8月30日
留学行くために必要なTOEFLの点数がなかなか取れなかったため、同学年の友達に比べたら遅い留学でした。


でも出発が遅い分、友達の苦労話や様々な体験談を直接聞くことができたので、
留学に対する不安感よりも、「一年間思いっきり楽しんで成長して帰ってくるぞ!」という気持ちの方が大きかったです。

実際、アメリカに着いて数日間のオリエンテーションは
新しい環境、新しい友達、異文化などなど、純粋に楽しいと思えることが多くありました。

もちろん、英語だけの生活で自分の英語力のなさを痛感する毎日でもありましたが、前向きに「頑張ろう!」と思っていました。


さぁ、来週から授業も始まるし本格的な留学生活がスタートするな。


と思っていたアメリカでの初めての週末。

腹痛。腹痛。腹痛。腹痛。腹痛。腹痛。

もともと、疲れるとお腹にくる人なので最初は気にしていませんでした。

でも一日経っても治る気配もなく、むしろ、ひどくなる一方。
38度以上の熱があり、あまりの痛さでベッドから起き上がれないため丸2日何も食べれず。それでも吐き気はするし。

そんな腹痛三日目の深夜3時。

吐き気のため部屋の外にあるトイレに行きました。が、あまりの痛さにトイレから出たあと一歩も動けなくなったんです。
寮だし廊下にうずくまっていれば誰か通るだろう。と思いしばらくいましたが人が来る気配ゼロ

10メートルも離れていない自分の部屋に戻ることもできず、
このまま朝までここにいることを本気で考え始めたその時、近くの部屋で物音がしたんです。

「助かった…。」

しかもその部屋はRAのお部屋!(Resident Assistant:寮生が安全・快適に暮らせるようにサポートしてくれる学生さん。あってますか?

助けて下さい!の一心で部屋をノックし、事情を話し、そしてそのまま病院に運ばれました。



血液検査、大量のバリウム、CTスキャン…意識朦朧で覚えていませんが色々な検査をしました(妊娠検査もしました!)



結果…Appendix Burst 盲腸破裂
そして「手術します」の一言。



正直泣くかと思いました。

点滴でも打てば治るだろうと思っていたのに、手術。
アメリカ来てまだ5日目。右も左も分からない状況で、手術。
「家族に連絡するから」と言われても「家族は日本です」と答えるしかなくて。


でも、泣いたって始まらないと思いました。


今頼れるのは自分だけ。
自分の気持ちに負けるな!


とずっと言い聞かせていました。



そして無事手術が終わり、
麻酔から覚めたとき病室によしみとハムリンの先生方が待っていて下さったんです。


その時どれほど嬉しかったかは言葉では言い尽くせません。
「一人じゃないんだな」と思いました。


母と連絡を取ってすぐにアメリカに来れるように手配してくれたハムリンの先生方やAIUの留学支援チームの方、
1人で海外に来れるはずないと思っていたのに、飛んできてくれた母、
寝てばかりの私に代わって母の通訳をしてくれたり、どんな頼まれごとも快く引き受けてくれたよしみ、
出会って間もないのに、ハムリンの友達からたくさんのメッセージカードやお花もいただきました。
日本にいる友達からもたくさん励ましのメールをもらいました。


私は色々な人に支えられているんだ。
と実感して感謝の気持ちでいっぱいです。


支えてくれている方の気持ちを無駄にしないためにも、この留学生活実りあるものにしよう。と決心しました。


しかし、退院して、食欲もでてきて、歩けるようになってきて、やっと授業にも出れるようになった頃、それはまたやってきました

腹痛。


検査の結果、もう一度手術をすることになったのです。
手術とよぶほど大がかりなものではなかったのですが、部分麻酔がまったく効かず、あまりの痛さに大号泣

退院後も腰のあたりから管を通したままだったため、痛くて長時間椅子に座ることもできません。



1カ月近くまともに授業に出れていなかったため、クラスに行ってもちんぷんかんぷん
休んでいた分のたくさんの宿題、ペーパー、リーディング
クラスに追いつくための補習授業
学校のイベントには参加できないし。
友達と遊びにも出れない。
薬の副作用で具合も悪い。

負けちゃだめ!と思っていた私も、さすがに「こんなのむり。」という思いでいっぱいになってきました。

人に会いたくなくて、
授業にも行きたくなくて、
宿題なんてみたくもない。

でも、ここで諦めるのもいや!
でも無理…。

その繰り返しでした。



そんな時AIUの留学支援チームの方から電話をいただきました。

「若いから無理できると思うかもしれないけど、若いからこそ、焦らず、やり直しも十分きくし、ゆっくりやってもいいと思うよ。」


この言葉を聞いたとき、とっても救われたんです。
そして日本に帰ることに決めました。

帰るという選択は今の状況から逃げることになるんだ。と思っていましたが
逃げるわけではなく、心も体も万全にしてから、また留学にチャレンジしよう。と前向きに思えるようになったのです。



長くなりましたが、こんな理由で私は今日本にいます。

次にアメリカに戻るのは春学期がはじまる1/27

今は、英語をもっと勉強して、様々な分野の本を読み知識を増やしてアメリカに帰ろうと頑張っている最中です

たった1ヵ月半しかアメリカにいませんでしたが、色んな国の人に出会え、学ぶことも多くありました。
もっと勉強をして、世界を知りたい。という意欲も留学前より大きくなっています。


アメリカに戻るのが今は楽しみで仕方ありません

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